みやこ町議会 2020-03-13 03月13日-04号
また、令和2年度から施行されることによる期末手当の支給等に必要な経費について、国の財源保障がされることとなっています会計年度任用職員制度導入で、フルタイム職員とパートタイム職員に分けられていますが、更新時に不利益にならないよう、また、期末手当等を支給することとなるが、職業経験での職歴加算及び昇給が適切に行われることを要望しておきます。
また、令和2年度から施行されることによる期末手当の支給等に必要な経費について、国の財源保障がされることとなっています会計年度任用職員制度導入で、フルタイム職員とパートタイム職員に分けられていますが、更新時に不利益にならないよう、また、期末手当等を支給することとなるが、職業経験での職歴加算及び昇給が適切に行われることを要望しておきます。
179: ◯委員(松崎正和) 今現在の嘱託職員と臨時職員とパートタイム職員、その辺がよくわからない。 180: ◯総務課長(本多明仁) 職員の区分について説明をしますと、まず、職員は正規職員のほかに任期付き職員と再任用職員がおります。従来はそれに加えて嘱託職員と臨時職員がおりましたが、この嘱託職員と臨時職員の部分が新たに会計年度任用職員という制度に切りかわるというものです。
給与体系としては、正規職員と同じように職種別の給料表を定め、学歴、経験年数に応じて給与表の号級を決定するということで、フルタイム職員には給料が、そして、パートタイム職員には報酬が支給されることになり、これまでは賃金としておりましたけども、その賃金という支出項目はなくなります。
また、パートタイム職員につきましては、報酬、時間外勤務手当に相当する報酬、通勤手当に係る費用弁償、旅費に相当する報酬、6カ月以上の任期がある職員につきましては期末手当が支給されることとなり、この制度以降によりまして、現在の臨時的任用職員、非常勤職員より新たに支給される手当がふえることとなります。
今度、条例によって、いわゆる聞きなれない言葉、フルタイム会計年度任用職員とかパートタイム職員とか、そういう名称になっています。それと会計年度任用職員、私も初めて見る言葉です。なかなか、これだけ見ただけでは我々は非常に理解がしにくい。聞いていると、フルタイムが嘱託で、パートタイムが臨時かな、そういう想像はつきます。
それでは、任用職員の期末手当の支給及び昇給についてですけれども、新制度ではパートタイム職員には期末手当に限って支給することができるとなっています。法改正の趣旨を考えると、パートタイム職員にも期末手当を支給することが一般的には必要だと考えられるんですが、市としての考え方を伺います。 95: ◯議長(白石重成) 総務部長。
その中で、会計年度任用職員のフルタイム、パートタイムの定義につきましては、1週間当たりの勤務時間が常勤職員と同一である者がフルタイム職員、これよりも短い時間である者がパートタイム職員と明確に線引きがなされているところでございます。
その方法といたしましては、パートタイム職員の活用や共同調理場方式、あるいは民間委託等の方式が示されたところでございます。 このような状況の中で、本市におきましては、昭和61年からパートタイム職員の活用を開始いたしまして、学校給食調理業務の運営の合理化を図ってまいったところでございます。
その主なものは、再任用によって、新規職員の採用の妨げになるのではないか、浄水場の管理業務がパートタイム職員で管理可能なのか、定年退職者の職の保障となるのか等であり、執行部の回答を得、討論はなく、全員賛成で原案どおり可決すべきものと決しました。 以上です。 24: ◯議長(尾川辰實) ただいまの委員長の報告に対して、一括して質疑を受けます。
この内容は、臨時行政調査会あるいは臨時行政改革推進審議会、あるいは総務庁等から業務運営の合理化についての必要性について指摘されたことによるものでございまして、体育局長の通達によりますと、学校給食業務の合理化を図るため、地域の実情に応じパートタイム職員の活用、あるいは共同調理方式、あるいは民間委託等の方法によって人件費と経営経費の適正化を図る必要があると、こういった内容でございまして、この内容の趣旨徹底
本市におきましても、この文部省通知を受けまして、昭和61年から、退職不補充の原則のもとにパートタイム職員の活用を行って、効率的な学校給食の運営に努めているところでございます。
このような情勢を踏まえまして、文部省におきましては、昭和60年に学校給食業務の運営の合理化についてという通知により、一層の効率的な給食業務の実施を行うよう、全国の教育委員会に求めて、あわせて、合理化を行うに当たりましての具体的な方法例といたしまして、パートタイム職員の活用、共同調理場方式の導入あるいは民間委託を示しているところでございます。